PoICを始めて1年が経過しました。ストレスフリーの整理術

はじめに

PoICという名前の情報カードを使った頭の整理術をはじめてから、1年ちょっとが経過しました。
これまでに、だいたい700枚ほど(1日だいたい2〜3枚?)のカードを記入してきて、私の生活の中に自然と溶け込んできました。

後日加筆するかもしれませんが、あらためてPoICについて書いてみたいと思います。

1日の日課を毎日1枚書いてます。

PoICって?

アナログメディアである情報カードを使って、自分の記録・アイディアおよび身の回りの情報を蓄積し、それを生産性の向上につなげていく方法(メソッド)を紹介します。このシステムおよびメソッドを、簡単に “PoIC” (Pile of Index Cards: 情報カードの積み重ね) と呼びます。PoIC は、「デジタル世代の私たちが、アナログの情報カードを使って何ができるの?」という問に対する、一つの答えを提示します。

引用元:はじめに – PoIC

PoICは5×3の情報カードを使用した、頭の整理術です。
Hawkexpress氏によって考案されました。

この整理術と出会って、私はまたひとつ手書きの面白さを学んだと思います。もちろんシステムエンジニアという仕事柄、デジタルな要素(GoogleカレンダーとかサイボウズとかRedmine、Wiki、チャットとかによる管理や記録)にも毎日触れています。PoICは、自分との対話、自分の考えかたのまとめ、自分の視点のまとめというふうに、今では、私がどういう私であるかの表現のフィールドになってきました。

PoICとの出会いときっかけ 読んだ本と記事(読んだ順)

  1. Re:PoIC~ライフハッカーのためのPoIC入門
  2. PoIC : 情報カードの積み重ね
  3. PoIC Pile of Index Cards
  4. 全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

一番最初にgihyo.jpの Re:PoIC~ライフハッカーのためのPoIC入門  を読みました。なんでここにたどりついたのか、今では覚えていません。たしか、仕事環境を東京から岐阜に移すにあたって、デジタルオンリーで生きるのではなく、できるだけアナログな手法を取り入れて生きることができないかと模索していた頃だったように思います。

gihyo.jpのPoICの記事、それからHawkexpress氏がまとめてくださっているPoIC Pile of Index Cardsを一気に読み、AmazonではじめてのGTD ストレスフリーの整理術を購入しました。

この本に書いてあるin-boxという”頭の中のもやもやを全部出す作業”によって、PoICは一気にツールとして最上級になった気がしています。

ITmediaさんに素敵な記事がありましたので、画像引用させていただきます。http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news080.html

頭の中の整理の仕方。GTD(Getting Things Done)がいかにすぐれたツールであるかがわかる。

この本を読み終わってから、私の机の引き出しは未チェック・チェック済みといったラベリングが施され、本棚には各プロジェクト・取引先毎のラベリングされたファイルが置かれることになりました。もちろんラベルライターを買いましたよ(^o^)

購入したのはこのメモプリのテープ付きでした。

現在の状況

主な使い方

PoICのWikiで提唱されている4マスの分類は、私の中での意味付けはこんな感じです。左から順番に

  1. 主に日記、その日あった出来事のまとめ
  2. ひらめき、アイディア、考察、落書きなど…アイディアの源となりそうなもの
  3. GTD
  4. 引用・参照

10月に入ってから、日課として毎日最低3枚は書くようにしています。日記、日課のToDo、ともう一枚何かです。日課については、恥ずかしながら先頭の画像にて公開しました(字が汚くてすいません)。

3枚書くようになってから、自然とペンを持つ機会が増えてきました。そして、いまではペンを持つほうが考える力が増えて、いいアイディアが生まれるような気がしています。

だいたいGTDのカードが多いですが、日記を書き始めてからは日記とGTDのカードが多くて、引用とかが週に2,3枚、アイディアが週1枚くらいとか増えていっています。

GTDはすっきりひとまとめに

GTD用の持ち運びボックス。便利

GTDをやっていくにあたって、@作業・行動、@調査、@検証、@連絡、いつかの5分類にしています。

だいたい1つのToDoカードが、調査から始まって、作業・検証・連絡をいったりきたりして、ついに終了になる…という感じです。まぁあんまり流れは決まってません。その時に思いついてすぐに対応しちゃったものは、あとから検証タスクにしたりしてます。

頭の中がすっきり!気分良く飲み会に行ける。

明日やることをToDoにするっていう作業は、明日の自分に任せる作業です。そして、明日の自分を信じることが、楽しく飲みにいけるコツなのだとわかりました。

よくやること

ほんのすこし時間があまったとき(例えば、あと10分くらい待っててと言われたとき)、1枚のカードに向かって、今思っているもやもやを書いてみます。だいたい1枚分くらい埋まるのですが、これをベースに、GTD列のカードを見直します。書いてあることがここにカードとして存在しなければ、ToDoのカードを増やします。

「頭の中で記憶しておく」「覚えているから大丈夫」っていうのは、30すぎると(もしかしたら若くてもだけど笑)けっこうつらいです。

覚えておかなくても書いておけば自然にやる態勢ができているほうがよっぽど健康にいいなーって日々思います。

情報カードの購入先

大森のアトレの4階の丸善さんで、情報カードを購入しています。
http://www.atre.co.jp/store/omori/floor_guide/01/F04

そろそろ慣れてきたので、Amazon等で大量購入してもいいのかなと考えるようになってきました。

情報カード、なかなか見つけられなくて、唯一ここにあったので通ってます。

まとめ ダンブルドア先生の憂いの篩のようになるかな

私はハリーポッターの登場人物で一番ダンブルドア先生が好きです!

先生が使っている道具の1つに「憂いの篩(うれいのふるい)」があります。映画でも出てきました。ダンブルドア先生がこめかみに杖をあてると、光の線が出てきて篩に投げ入れる。そうすると、篩の中で線が泳いでる。ハリーはこの篩を覗き込み、先生の記憶を追体験します。

このPoICは、今のところ、私の脳みその中身に一番近いです。なのでこのPoICのドッグを覗かれると非常に恥ずかしいです笑

もし、もし私になにかあって、子どもたちが私の知識や経験、勘所が必要だとなったときに、このPoICのカードを見てくれるとうれしいなと、そういうふうに思うようになりました。なので、自分のためにやっているようですが、子どもたちに語りかけるように書くのは、大いに楽しいです。料理のレシピとか、名言とか、いろいろまとめてます。こうなってくると、自分との対話、子どもたちとの対話と、手紙を書いているようです。

まだ1つ目のドッグがいっぱいになっていませんが、1年で1つくらいのペースで増えていきそうな気がしています。ToDoの消化が追いつきません!世界はやりたいことにあふれていて、「いつか」のところに入れたものは、必ず日付をいれることにしました!!

2017.5.21 追記

2016年4月から始めて、1年が経過しました。
デジタルのToDoよりも圧倒的に使用頻度が高いPoIC を、気持ちよく使えています。

PoICで毎日の日記を書いていましたが、業務日誌は別に分けて書くようになってきました。そうすることで、過去の振り返りについては、そっちのほうが効率がいいのかなーと思います。5月から始めたので、また1冊終わった時点で考察したいと思います。

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