おうちのCSIRTになってね!情報セキュリティハンドブックで、即戦力!

情報セキュリティハンドグックより

情報セキュリティハンドグックより

情報源: INTERNET Watch

 政府が2月1日から3月18日まで実施している「サイバーセキュリティ月間」で、サイバーセキュリティの重要性を周知するための「情報セキュリティハンドブック」を内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が制作した。

 身近に潜むサイバーセキュリティに関する脅威とその対策をイラストを交えながら解説するもので、いわばサイバー版の防災ハンドブックと言える内容。NISCが開設しているウェブサイト「みんなでしっかりサイバーセキュリティ」からPDFファイルをダウンロードできる。

みなさんこんにちは。

内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)から、情報セキュリティハンドブックが公開されました。

ダウンロードはこちからできます。

http://www.nisc.go.jp/security-site/files/handbook1-0131.pdf

おうちのCSIRTになってね

挿絵はコミカルながらも、立派なセキュリティハンドブックとなっています!
最近、官公庁から出るこの手の情報は、ほんとによくまとまっていますね。(前回すごいなと思ったのは東京防災の本でした)

 日々、ネット上では様々なサイ バー攻撃が行われています。

こうしたサイバー攻撃に対し、 官民の関係機関が、総力を挙げて 対策に取り組んでいます。しかし 攻撃は増加の一途をたどり収まる 気配がありません。

そういった中、今一番必要とさ れているのは、サイバー攻撃の対 象となりうる、国民ひとりひとり の手にあるコンピュータやスマー トフォンのセキュリティを向上し、 攻撃そのものをしにくくすること です。

またそれと同時に、近年の振り 込め詐欺などで見られるように、 言葉巧みに人々の心の隙を突き、 狙った相手を意のままに操るよう な手口、これを防ぐことが大変重 要になってきています。

そのためには、現実の街の安 全が、警察官や消防士などのプ ロフェッショナルだけで守られ ているのではなく、ボランティ アの方々の様々な活動によって 支えられているように、インター ネットを共有する皆さんに、一 緒にサイバー空間のセキュリティ 啓発や防犯活動を担ってほしい と考えるわけです。

「おうちのCSIRT」のCSIRTとは 「Computer Security Incident Response Team」の 略 で、本 来 は企業の中でサイバーセキュリ ティ関連のインシデント(事件)が 起こった場合に対処する専門組織 を意味します。ですからこれと似 たように、おうちの中、サークル や仲間、あるいは専門のCSIRTを 設けることができない小さな企業 で、サイバーセキュリティに興味 があるあなたが「おうちのCSIRT」 「サークルの CSIRT」「小さな会社 のCSIRT」として、その役割を担っ てもらえたらな、と思うわけです。 みんなが安心して使えるネット社 会を実現するために、ぜひ協力し てくださいね。

5ページ「おうちのCSIRT」より。

本としては、なんだか小学生に向けてかかれたような言い回しなのですが、優しいお姉さんが大きなお友だちに向けて書いてるんだなと思えば、納得です。表現も突き抜けています。

情報セキュリティハンドグックより

情報セキュリティハンドグックより

セキュリティについて、おうちでもちゃんとやってね!ということの総集編的なものですが、なかなかに味わいのある一冊となっています。難しい用語が多く出てくるので、パソコン初心者で読みきれるかというのは甚だ疑問ですが、ゲーミングPCを自作するくらいの猛者には十分でしょう。

基本情報処理技術者の資格取得を目指しているプログラマ1年生には、ぜひとも一度読んでもらいたいと思いました。

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